やっと始まった。ゲゲゲの女房 再放送 感想
ゆりです。
遂に始まりましたね!
ゲゲゲの女房 再放送!
相撲や何かのドラマで出し渋られること長かった…😔
何故か私より夫の方が、ゲゲゲを待ち望んでいます(笑)🥰
これで楽しみがまた一つ増えた(^^♪
今回は、布美枝と茂の深大寺デートから始まります😘
東京の調布には深大寺というお寺があります。
私もずっと気になっているお寺なので、いつか機会があれば行きたいと思っています。
深大寺で深まっていく二人の関係が見えて何ともほっこりしました!
景色に癒されて、なずなに癒されて、可愛いお土産があれば「買おうか?」と声を掛ける茂にも癒されました。
↑夢を持っていて、お金がない人のこういうセリフに結構弱いです…
キャリアウーマンだったら、絶対貢いでしまうタイプだわ…私。
でも、出せるお金がないので安心ですw🤣
私はやはり、基本的にダメ男が好きなのでしょうか…😂
自ら無駄な試練に飛び込んでいくのが好きなタイプな気がしてきた(笑)
しかし、演じてるのが向井理ということも関係してる。😚😚
イケメンじゃなかったら、許せないかもしれない😤←
そんな雰囲気の良い中、茂が「一番のおススメの場所があるのでそこに行こう!」と。
笑顔で応える布美枝。
着いたのは何と 墓場。👻
茂、おもろすぎか(笑)
「墓を見るのはお金もかからず、安心感がある!墓は、長年の時を経て寛容性がある!」等、独特の世界観を述べる茂。
そして墓を見てテンションが上がる。
布美枝に墓の良さを懇々と教える。
相当変わってる。🙄
これぞクレイジージャーニーだ😼
でも、一つのことに夢中になっている人って私は羨ましいと思う。
それだけ世の中に好きなものがあるってそれだけで宝物だ🙌
私はすぐに色んな事に興味が逸れてしまうタイプだから、一つのことを貫くことができる人に憧れを抱いてしまう👏
あと、水木さんは戦争に行く前に生と死についてすごく勉強したそうです。
様々な哲学書や宗教史を読んで、真面目に死について考えたそう。
生きて健康なのに、自ら死にに行く覚悟をしなければならないんだから、誰でも真剣に考えるようになりますよね。
やはり、人は最後は哲学や宗教の世界に救いや答えを求めるのかなと少し思いました。
戦争の体験もあり、水木さんは他の人より死が身近なのだと思います。
普通では避けるような墓の話でも、水木さんには普通の話だしむしろ興味の対象。
決して忌まわしいものではなく、生と死はいつも近くにあるのだと教えてくれているような気もします😊
まぁ、デートで急に墓場に連れていかれて、嬉々として説明されても受け入れられませんけどね(笑)
凡人の私は周りの目が気になりますw
慣れたらいけるかな…
そんな深大寺デートも終わり、夜ご飯は鍋でした。
そこに茂を訪ねる怪しい人物が…
水木作品の超ファンでした(笑)
その人自身も漫画家で茂の作品を誉めまくります。
しかし、茂の自信作「墓場鬼太郎」は打ち切りに…
貸本漫画の衰退を物語っていました…
そして布美枝は、ひょんなことから貸本漫画の事務所に原稿を届けに行くことになりますが、そこでも貧乏に溢れた世界が広がっていそうな感じです…😱
布美枝が新境地を切り開いてくれるのでしょうか!?
続きが楽しみです😄
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